このレビューはネタバレを含みます▼
1話を初めて読んでから、琥士郎はカッコよくて可愛いし、チビ琥士郎は可愛いがすぎる、1ページの源慈は渋い、お話が動き始めてからのちょっと若い源慈もカッコいい!何よりストーリーが面白くて大好きな作品。雑誌と単話で追いかけ、ずっとずっと待ち望んでいたコミックス、ナツメ先生の「絶対ハピエンにするから」のお言葉を聞いていてもハラハラドキドキしながら読みました。琥士郎と離れる決意をした源慈や、琥士郎が源慈を助けにきたシーンは涙ポロポロで、冒頭の源慈と雪鷹のやりとりを思い出してもしや何年も琥士郎と会えないツライ展開!?と心配だったけど、ムフフずっと広島でイチャイチャラブラブエチエチだったのね、良き(*^^*) そしてomake vol2が最高で、もっと豹を!もっとチビ琥士郎を!もっとモフモフを!の我々の願いを叶えて下さってます!ナツメ先生、素敵な作品をありがとうございます。先生の作品の中で一番大好きな作品です。 追記(半日とたたずに追記)本編が1番なのは絶対なのですがmemento.EXTRAは大好きなエピソードです。コタロー(豹のぬい)の話で、縁日、浴衣の源慈、甚平のチビ琥士郎お面付き、最高のシュチュで最高のエピソード。源慈は琥士郎をずっと大事に大切にしてたんだなぁ。琥士郎も絶対的信頼で源慈に甘えてたんだなぁ。それを知って本編(上巻P163)のケモ耳チビ琥士郎の「げんじだっこして」は心臓鷲掴みにされます!皆様もお気を付けあそばせ。