悪の華道を行きましょう
」のレビュー

悪の華道を行きましょう

やましろ梅太/真冬日

忘れましょうの感想

ネタバレ
2023年11月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最初の出会いはアンソロジーの中の一話だった。
単体で「悪の華道」シリーズとして発売されたので、嬉々として勿論買いました。
(あらすじ)
悪役令嬢セレスティーヌは、皇太子の新しい恋人(性悪浮気相手)をイジメた事から婚約破棄をされ、一回り以上年上の醜い宰相様と結婚させられる所から話は始まる。
(以下、ネタバレ)












ムカつくーーー!
ルゥも兄も、セレスの気持ち丸無視やん。
当たり前だけど!!宰相様だけはセレス最優先で好みも把握してるし専用クリームまで準備してるしで、やはりこの夫婦は最高なのに!
邪魔すんなーーーー!
!!!悪徳宰相様降臨!!!
その姿に見惚れるセレス。
記憶は無くしても想う気持ちは忘れてなかったという事よな。
このまま記憶を取り戻し、散りばめられた伏線を回収して余裕の微笑みで見下して下さいませ。
それでこそセレス様というものよ。

続きが楽しみです。
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