彩りのころ
」のレビュー

彩りのころ

津雲むつみ

理解できない…😓

ネタバレ
2013年12月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 幼い時からいつも一緒にいた葵と宗次郎。幼なじみから恋人になり、幸せな毎日を過ごしていたある日、宗次郎の義母の弟(拓也)が現れた事によりその幸せは一変する。


葵に横恋慕した拓也は葵を暴行し、葵は拓也の子供を妊娠。そして、葵は悩みながらも『たとえ憎い男の子供でも、私の血と肉で育っている命は殺せない』と産む事を決意。最後は、その赤ちゃんは病気で亡くなってしまい、幼なじみとやり直していくのですが…主人公の葵に全く共感できませんでした😩どう考えても、暴行され妊娠した子供を産みたいとは思えなかった。

絵は古いけれど結構好きな作風でしたので、辛うじて「3」。
本当は2・5です。
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