わたしの婚約者の瞳に映るのはわたしではないということ
」のレビュー

わたしの婚約者の瞳に映るのはわたしではないということ

キムラましゅろう/KISERU

タイトル部分

2023年11月12日
政略結婚(まだ婚約段階)の相手への片想いの切ない気持ちは薄くて、もう諦めて達観して推し活しているヒロイン。その推しの説明とか丸っと飛ばして問題なしというか、それでページ数を稼いでいたため推し活話が好きな方には合うのかな。お話はヒロインの一人語りに近く、中盤からやたら魔力が出て来て騎士も魔力あるのに治療は出来ない理由不明、転移魔法使えるヒーローが隠し技を得ようとするとか、頭の整理が必要。
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