このレビューはネタバレを含みます▼
1巻が立ち読み増量だったので、読んでみました。
浮気性幼なじみ婚約者令息・ハンス×我慢の限界令嬢・セレネシア
次期当主として厳しい教育に耐えていたセレネシアだったが、自由奔放な妹と浮気性なハンスに辟易していた。そんな中、妹とハンスが婚約破棄を突きつけてきた!自分自身を見てくれる童話作家・リクが好きなセレネシアはこれ幸いと承諾したらなんと冗談だった…が、そんな事知らぬと父親から「跡継ぎを作れば相手は誰でもいい」の言質を取りリクに求婚するも困惑されたので、これからアピール頑張るぞと息巻いてたら、ハンスから「婚約破棄は反応を見たかっただけで、本当は大好きだ。君の恋路を邪魔してやる」と今更な種明かしをされた…なストーリー。
ん?タテヨミのレビューを拝見して気になったので告白部分を再読したら、婚約破棄は気持ちを確認するための冗談だったけど、女遊び自体は本当の事だったって事!?え、無理無理無理。女遊びも冗談かと読み方違えた。これで婚約破棄されないと思うなんて正気の沙汰じゃない。セレネシアは好きだけど、女と堂々と乳くりあってんの見せるの意味わからん。ここでリタイアします。すみませんm(_ _)m