このレビューはネタバレを含みます▼
ケーキバース増えてきましたね。と言うか、バースものが多岐に渡ってきたのか。
幼馴染みの北斗と慧。離れている間に北斗はフォークになっていました。大学で再会し、また一緒に過ごすようになります。北斗はずっと心の中のどこかで一途に慧を思ってたんですねぇ。そして慧も思い返せば…なのかな。このお話の中では痛いことやフォークがケーキを捕食したとかは無く、北斗と慧の世界だけです。お互いの心理描写で進むので、切ないところや甘ーいところ、そしてエローいところが安心して読めます。
本当にバースもの増えた。ケーキバース･ポメガバース辺りで私は追いつけなくなってきました 笑
無限大ですね。
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