ファンタジー色強し





2013年12月28日
LOVEももちろんありますが、ファンタジー色が強いです。紹介文にある通り、特殊能力を使って闘ったりする場面が多々あります。可南さんは感情描写などもとても繊細なので予想はできましたが、闘いの場面の描写もかなりしっかりしているのでリアルに頭に浮かびます。その分グロテスクな感じもあるので、ダメな人は本当にダメかも。そんな方には他の可南作品をおすすめします。
ただリアルな闘い描写、ファンタジー色は強いながらも、二人の恋愛に関してもとてもうまく描かれています。互いの能力ゆえの生い立ち、それを背景とした性格、だからこそお互いに抱く気持ちなど、最後の方は目がうるうるでした。
グロさがちょっと苦手なこともありマイナス1しますが、やっぱり可南さんの作品はオススメです。
ただリアルな闘い描写、ファンタジー色は強いながらも、二人の恋愛に関してもとてもうまく描かれています。互いの能力ゆえの生い立ち、それを背景とした性格、だからこそお互いに抱く気持ちなど、最後の方は目がうるうるでした。
グロさがちょっと苦手なこともありマイナス1しますが、やっぱり可南さんの作品はオススメです。

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suzumama さん
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ぺんのり さん
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lviv さん
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