雑用付与術師が自分の最強に気付くまで(コミック)
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雑用付与術師が自分の最強に気付くまで(コミック)

アラカワシン/戸倉儚

不穏だ、、

ネタバレ
2023年11月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ コミュ症の付与術師が自分を正当に評価してくれる人々に出会い、実力を発揮していく話かと思って読んでいたのに、第ニ章で違う感じになってきた。
自身の脳への付与術は中毒になってしまうのかな。主人公の成長?がもう嬉しくない。
ナキリベラの人達はこの物語のオアシスのように清々しい。
竜の翼や黄昏の梟と対照的に描かれているのだろう。この先さらにダークになるのだろうな…ちょっと疲れそうだから読むのを迷う。。
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