このレビューはネタバレを含みます▼
整った顔に高身長、芸術的な才能もあり、運動神経まで抜群なジョン・ウンソンは高校の成績も満点に近い不動の1位でイ・スヒョンは3年間通して2位。いつしかスヒョンはウンソンと同じ文房具を使い同じ参考書で勉強し、執着していきますが同じ大学には合格できず、十数年後にウンソンが芸術界の巨匠パク・ムンソと盗作騒動でトラブルになっているのを報道で知り、会社を辞めて記者になって接近します。
スヒョンはウンソンの無様に崩れる姿が見たいと思いながら、一方で完璧でいてほしいような複雑な気持ちがあって、パク・ムンソとの騒動で協力をしようとしますが、ウンソンをディーバと言って粘着するムンソは老獪でかなりダークな展開に。82話まで読みましたが、いよいよこれからというところです。どう決着をつけるのか気になります。珍しい執着受けのスヒョンとウンソンの今後もどうなるのか、まだ甘い感じはないのですが、最後まで見守りたいです。