余命宣告を受けたので私を顧みない家族と婚約者に執着するのをやめることにしました
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余命宣告を受けたので私を顧みない家族と婚約者に執着するのをやめることにしました

結城芙由奈/ザネリ

ハード過ぎる

ネタバレ
2023年12月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ とにかく重くて辛くてハードな内容。ヒロインのアゼリアが健気な分余計に。元婚約者のマルセルがあまりにも言葉足らずな上に鈍感。読み初めはアレ?これはいつものパターンで義妹に乗り替え?と思ったらマルセルはアゼリア大好きで単に中々会えないから苛ついてたってオチ。しかもフレーベル家のメンツは最悪揃い。特に出来の悪いがために結婚できそうになかった養父母が幼稚で稚拙な計画をたてたことから始まりその為に犠牲になったのがアゼリア。妊娠したと嘘をついたため何がなんでも子供が欲しかった二人は教会で赤ちゃんだったアゼリアを引き取ったが結局乳母に任せっきり。でもアゼリア大好きでが天才だと分かると英才教育を始めたが実子が生まれると状況が変わる。期待していた娘だが出来の悪い自分達の遺伝子を受け継いだ事が許せなく嫉妬や妬みとして溜まった鬱憤がアゼリアへと矛先が向かってやがて使用人までもが鬱憤晴らし
するようになる。本当にクソ。そんな時アゼリアが家から閉め出されると言う事件があり白血病を発症していた彼女は庭で倒れてしまうが直前にアゼリアに八つ当たりしてしまい反省していたマルセルが偶然倒れていたアゼリアを見つけて家に連れ帰り事の真相を知り憤慨するが自身も彼女を顧みなかった事を謝罪する。そこから急に怒涛の展開でアゼリアにとって素敵な出会いや再会が。ヨハン先生が昔教会で自分を可愛がってくれていたお兄さんでヨハン先生から教えてもらってオリバーとベンジャミンとも再会出来、更には弁護士のベンジャミンの顧客のイングリットとともなか良くなれた上に彼女のお茶会で本当の両親について情報を得る。最後は優しい本当の両親と再会して終わり。何かもの足らない、、、だってフレーベル家の最低な人達に鉄槌が降りてない。フレーベル家はアゼリアの実の両親の家より家格は下だから両親が怒って何かしら制裁されるとか期待したんだけど、、、そんな感じでもの足らなかったので星ひとつ減です
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