だれてきた





2014年1月2日
最初はとても面白くて夢中で読んでたけど、だんだん展開がだれてきた。今は完全に惰性で読んでる。
完結したので追記です。
この方の特徴というか少女漫画にはつきものですが、御都合主義が多すぎて「いやいやいやいや」と思いながら読むことになります。たまになら上手く伏線はったなあと感心しますがそれが毎エピソードとなるとギャグでしかないですね。
御都合主義でしか成り立ってないからキャラがなんか深いような台詞言ってても素直に感動できないんです。何故そうなる?という気持ちが先にたちます。
魅力的なキャラクター作りは本当に上手いと思います。全キャラに語るべき過去があり、それを踏まえての今の思いや鬱屈がある。
新しい出会いを経て過去を乗り越えて未来へ向くというぶれない軸があるので読んでいてある意味安心感があります。今は憎いこのキャラも、何か理由があってこうしていて最終的に同じ方向を向く仲間になるんでしょ?という。
まあ、色々思いながらも結局読んでしまうので、やっぱり面白いんだと思います。
完結したので追記です。
この方の特徴というか少女漫画にはつきものですが、御都合主義が多すぎて「いやいやいやいや」と思いながら読むことになります。たまになら上手く伏線はったなあと感心しますがそれが毎エピソードとなるとギャグでしかないですね。
御都合主義でしか成り立ってないからキャラがなんか深いような台詞言ってても素直に感動できないんです。何故そうなる?という気持ちが先にたちます。
魅力的なキャラクター作りは本当に上手いと思います。全キャラに語るべき過去があり、それを踏まえての今の思いや鬱屈がある。
新しい出会いを経て過去を乗り越えて未来へ向くというぶれない軸があるので読んでいてある意味安心感があります。今は憎いこのキャラも、何か理由があってこうしていて最終的に同じ方向を向く仲間になるんでしょ?という。
まあ、色々思いながらも結局読んでしまうので、やっぱり面白いんだと思います。

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