抱いて欲しけりゃ啼いてみろ
」のレビュー

抱いて欲しけりゃ啼いてみろ

さとう蜂子

前まで何度も読んでいました

ネタバレ
2023年12月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ ごめんなさい、12話まで読んでの評価変更です。
1話〜7話(単行本1巻)までは星5でした。それ以降のお話も気になって購入していましたが、がっつり当て馬がからんでくるんですよね(さらっと絡む分には許容範囲です)。がっつり当て馬が苦手なので7話止まりの方が良かったのかなぁと。もう少しで2巻分キリのいいところで終わりそうなのですが、最後まで読み続けるのに躊躇しています。梶さんは梶さんですっごく魅力的なんですけどね。
以下以前のレビューです。→1話試し読みで、攻めの目つきにゾクゾクした人は買っていいと思います。
受けが積極的ドMなのがいいです。攻めもそんな受けにとまどいつつ、それ以上に攻めてくれるのがまた最高です。ドS系はだいたい受けが翻弄されがちですが、この作品は逆で攻めが受けに翻弄されてて面白いです。(追記)9話、小田切(攻め)と梶のバチバチ牽制し合う所、いいです。そして二人が深山(受け)を見る嗜虐的な目線も多めでゾクゾクしました。それにしても、最近の2人のエチがライトな感じがします。個人的には2話を超えるものがないです。どのくらいしても深山の欲望が底なしで(笑)。深山が無理って言うくらい本気の小田切の嫉妬&お仕置きエチを見てみたいです。
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