生贄第二皇女の困惑 ~人質の姫君、敵国で知の才媛として大歓迎を受ける~
            
            水谷悠珠・かえで透/真波潜/さくらもち
            
            
                
                                    
                    
                                
                
                
                
                
                                    
                    
                        
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                                                            ヒロインのクレアが可愛いだけでなく聡明。そしてその夫のアグリアとの仲も良い関係なので恋愛としてみると安定した内容です。
 ■でも別の見方として敵国に嫁ぐという事がどういう事なのか? 現実でも開戦はこういう形でおきたのでは? という事も描かれているので 結構奥深い内容だと思いました。
 ■3巻まで読みましたが、それぞれの巻で意外な事がわかり、飽きない内容となってます。ただ3巻からは宗教が絡んで複雑な内容となっているので理解するのに少し時間が…。
 ■内政とか国家間の話が多く描かれているのでヒロイン・クレアとアグリアとのイチャイチャがあまりないのがちょっと残念ですが、今後どうやって国が発展するのか続きが気になります。
                                                    
                     
                                
                
                                            
                        
                    
            
                
                    
                
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