新しいきみへ
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新しいきみへ

三都慎司

映像化してほしい

2023年12月20日
1話(または1巻)を読んだ時と最終話では全く違う印象を受ける作品だと思います。読み進めるごとに「まさかこんな物語だったなんて…」という衝撃が走ります。
最後まで読んだ時は涙が止まらなかったし、無駄にダラダラ間延びすることもなくスピーディーに物語が進み、完結まで一息で読ませてくれるところも作品としてカッコよかった。リアルタイムで追うことができて幸せでした。文句なしに面白いので是非。
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