王宮を追放された聖女ですが、実は本物の悪女は妹だと気づいてももう遅い ~私は価値を認めてくれる公爵と幸せになります~ コミック版
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王宮を追放された聖女ですが、実は本物の悪女は妹だと気づいてももう遅い ~私は価値を認めてくれる公爵と幸せになります~ コミック版

二戸謙介/上下左右/姐川

私は好きです

ネタバレ
2023年12月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ シンデレラや白雪姫のような童話感のあるストーリーです。呪いを解く→愛、負傷兵→背中を預けられる信頼出来る仲間の大切さ、とことんゲスな悪役→報いを受ける。そういう王道なストーリーの中に、チラホラ作者の伝えたい事も織り交ぜていると感じます。絵にデザイン性があって、ストーリーに沿った扉絵や呪いの表現の仕方とか好き。二戸さんの『異世界転生に感謝を』も温かなストーリーです。
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