読むのに勇気いったけど読んで良かった





2023年12月24日
初読み作家さんで、ずっと気になってた作品です。
皆さんのレビュー見てるとヤバいかなー耐えられるかな〜っとちょっと怖くて長らく買うのを躊躇ってたのですが、セール中だったのと「執着攻め」「歪んだ共依存」という私の好きなパワーワードで、これはいずれ必ずや通らなければいけない道だろうと思い購読しました。
結果いやー、面白かったですねー。序盤から胸糞展開でしたがあまりにも事前情報で気を張ってたせいか大丈夫でした。読む時ちょっと想定よりヤバく想像してた方が普通に読めると思います。ただヤバみの闇ではあります。
『薔薇とヘドロ』というタイトルですが、ヘドロは分かるけど薔薇はそのまま花言葉で良いんですよね?違うのかな。
表題作の他に短編2話入ってるのですが、やっぱり表題作1本で読みたかったです。この2人のヤバさをもっと読みたかった。他の『extra edition』と合冊しても良かったのではとも思いました。と言いつつ、短編2話も面白かったですが。
この作家さんの他作品も買おうと思います。病み過ぎのヤバ過ぎ攻めが見たい方は是非。
(総183ページ、約7割表題作)
皆さんのレビュー見てるとヤバいかなー耐えられるかな〜っとちょっと怖くて長らく買うのを躊躇ってたのですが、セール中だったのと「執着攻め」「歪んだ共依存」という私の好きなパワーワードで、これはいずれ必ずや通らなければいけない道だろうと思い購読しました。
結果いやー、面白かったですねー。序盤から胸糞展開でしたがあまりにも事前情報で気を張ってたせいか大丈夫でした。読む時ちょっと想定よりヤバく想像してた方が普通に読めると思います。ただヤバみの闇ではあります。
『薔薇とヘドロ』というタイトルですが、ヘドロは分かるけど薔薇はそのまま花言葉で良いんですよね?違うのかな。
表題作の他に短編2話入ってるのですが、やっぱり表題作1本で読みたかったです。この2人のヤバさをもっと読みたかった。他の『extra edition』と合冊しても良かったのではとも思いました。と言いつつ、短編2話も面白かったですが。
この作家さんの他作品も買おうと思います。病み過ぎのヤバ過ぎ攻めが見たい方は是非。
(総183ページ、約7割表題作)

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