【単話】復讐の同窓会
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【単話】復讐の同窓会

大城密/さいがりゅう

加害者は親の権力を使って威張っているだけ

ネタバレ
2023年12月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 親の権力を使っているだけであって、加害者自身が何でそんなに偉そうにできるのかが不思議。
何の努力もせずに自分が王様だと勘違いしている所が見てて恥ずかしくなってくる。
取り巻き達も何を勘違いしているのか虎の威を借る狐だし、地元って箱庭で威張り腐ってる感じ。

13話でボロボロになったミソラを一目見て拷問ではないとすぐに判断できたキリヤの事を別格だと言ってたシーンがあるが、勘の良い読者ならキリヤが言う前に誰でも気付いてます。
単に無能2人が鈍いだけだからそんなに関心する事でもない。むしろ荷物置いた時にあの部屋に監視カメラ仕掛けて録画してるんじゃないかと予想。だって外では聞かれたらマズい事を皆言ってたからね。

3人やられて残ったのは自分を王だと思い上がる「勘違いアフロ」と一人じゃ何もできない「サイコパス野郎」と性悪な「性格超ドブス女」とイカレた神経の「あたおか能無し警部」と自分の事しか考えてない「クズ教師のクソバ○ア」。。。マシな奴が1人も居ない。
ま、イジメする奴は大体こんな人ばかりだろうから納得だけど。
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