狼陛下の花嫁
」のレビュー

狼陛下の花嫁

可歌まと

ありがとうございます✨

ネタバレ
2023年12月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 完結してから長いこと経ってからこのレビューを書くと言うのもおかしな話かもしれません。
しかし、こうしてこの二人の物語を最後まで読むことができて感謝の気持ちが大きいので、コメントさせていただけたらと思います。
父親に騙され、後宮でのアルバイト(後宮唯一の妃)をすることになった主人公と、国のために怖い王様を演じている王の恋のお話。
王の二面性を演技だと信じていたり、健気にひとりぼっちの王を支えようと足掻いたりする主人公は眩しく、かっこよかったです。主人公は自分の非力さを自覚しながらも、大事に大事に恋心を育てていきます。
バイトの自分が持っていてはいけない感情だと知りながらも、どんどん一人の女性として王に恋焦がれていく内面で心臓がぎゅうっと締め付けられました。
読み進めていくとお互いが唯一無二の関係になっていくので、そこがまた面白く素敵だと思います。
二人の恋路には身分やら、過去やら、家族やらと大変なことが多かったのですが、幸せになって、とにかくよかったです。
最後のおまけ漫画も非常に可愛らしくて買ってよかったです。
素敵な作品をありがとうございました。
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