このレビューはネタバレを含みます▼
6巻表紙のメガネ姿に心動かされ全巻読みました。
壁ドンシーンだったとは…👍
普段はケンカばかりの二人だけど、お互いに信頼して、リスペクトし合っているのが伝わってきます。普段、意地悪言ってもナナリーがピンチの時は命がけで助けに行くのが『好き』を超えて『愛』だな~って。こんなの私だったらとっくに好きになってるよ。ロックマンは貴族と平民とかの事情だけじゃなく『ずっと一緒にいるため』に今のままでいたいんじゃないかな。楽しそうにケンカしてるし。
それに自分に恋心が無い人を恋人に出来ないしね。
ナナリーの気持ちが熟す(?)のを待ってる感じもします。
6巻で1巻の出会いを回収した時に、おぉ!と感動😄そしてロックマンが小さい頃に自分の気持ちを救ってくれたのがナナリーと確信した瞬間💗ここのお話し好きです。
今後、氷の属性のナゾや氷と火の精霊の関係とか魔物の目的とか二人の恋のゆくえの他にもどんどん展開して行きそうで楽しみです✨