落ちこぼれ魔女と恋を知らない天才魔術師
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落ちこぼれ魔女と恋を知らない天才魔術師

飴降あめり

魔力至上主義(が過ぎる)世界

ネタバレ
2024年1月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 表紙とタイトルに惹かれ購入。1巻購入時、こんなに面白くなるなんて想像してなかった。ディートフリートの一途すぎる想いとアシュリーの複雑な想いが…やっとです。嬉しー。これで、もっともっとイチャイチャが見れますね。内容も好きですが、カレンのところにはちょっと不満が。アシュリーがあっさりカレンを許し、さらには庇うなんて…まぁ、アシュリーらしいのですが。カレンのほうもあっさり謝る始末、その後アシュリーを頼る…ディートフリートではないけれど「どの面下げて!」な気分。必要なキャラだったのは分かりますが…正直もっと揉めてほしかった。今後はクラインベック先生に期待。4巻なかなか出ませんねー。待ち遠しいです。
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