このレビューはネタバレを含みます▼
97ページ。
個人的に大々大好きな、幼馴染、一途、溺愛の3種盛りです。
不仲な両親のせいで恋をする気のないヒロインに小学生の時からずっと寄り添い思い続けた御曹司ヒーローが行動を起こし、凝り固まった恋冷めヒロインを温めるお話です。
流石の作者様で、ヒーローの熱い思いやヒロインの頑なな心情の説明、そしてエロシーンのエロさが素晴らしく、短いながら満足出来る作品でした。
やはり、一途で余所見なしって最高です。
ヒーローの最初は童貞で悶々として妄想力発揮からの最後猿化してしまうとこまで好みで最高でした。
この2人はこれからも仲良く過ごすんだろうな〜と想像出来、読後感も良かったです。