物語の既視感はいいけど画力が惜しい…





2024年1月10日
同じ原作者様の『離婚予定の契約婚なのに、冷酷公爵~』に悶えたので、こちらの作品に興味を持ち最新4巻まで読了しましたが、ちょっとハードル上げ過ぎてたかも。
世の中には数多の異世界転送や高貴な殿方からの溺愛作品があるので、ストーリーの色んな場面に既視感があるのはいいですが、2回目の転送で「魔物の脅威がある」という設定が急に湧いて出たのはちょっと違和感です。
ルークの幼少期にもそういう脅威がある、みたいな描写があったら良かったかも。それとも2回目の転送時代に治安が悪化したのかな?
画力の点ですが、カーティスとレイヴァンの見分けが付かないのは私だけ?
人物や背景の描写はまだいいとしても、魔物との戦闘が効果音とか手元の描写だけでなぁなぁな印象です。最大の脅威のドラゴンが登場しても、その姿もご尊顔がフレームアウトしてる1コマだけで、次場面にはヒーローが倒れてるっていう感じで死闘感はほぼなし。
ただ主人公はイイコなので転送理由は不明ですが、幸せになってくれたらいいなぁと思います。
次巻は内容を見ての購読を検討します。
世の中には数多の異世界転送や高貴な殿方からの溺愛作品があるので、ストーリーの色んな場面に既視感があるのはいいですが、2回目の転送で「魔物の脅威がある」という設定が急に湧いて出たのはちょっと違和感です。
ルークの幼少期にもそういう脅威がある、みたいな描写があったら良かったかも。それとも2回目の転送時代に治安が悪化したのかな?
画力の点ですが、カーティスとレイヴァンの見分けが付かないのは私だけ?
人物や背景の描写はまだいいとしても、魔物との戦闘が効果音とか手元の描写だけでなぁなぁな印象です。最大の脅威のドラゴンが登場しても、その姿もご尊顔がフレームアウトしてる1コマだけで、次場面にはヒーローが倒れてるっていう感じで死闘感はほぼなし。
ただ主人公はイイコなので転送理由は不明ですが、幸せになってくれたらいいなぁと思います。
次巻は内容を見ての購読を検討します。

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