執着ではなくモラハラ

序盤で疑問点が多すぎて挫折した作品です。どうしてここまで流行るのか理解したくて、70話まで読んでみました。が、やはり最初に感じた違和感(主人公がほぼ女性、主人公の吹き出しうるさすぎ、全キャラ頭悪め、翻訳と作画の違和感など)が覆ることはなく、むしろ話が進むにつれ酷くなります。試し読みの段階で合わないと感じる方は早めの撤退をおすすめします。今流行りのいわゆるざまぁ系(後悔する攻め？)なので、そういうのが好きな方にウケてるのかも。細かいことは気にせずストーリーを楽しみたい！という方にはいいと思いますが、繊細で壮大な中華BLを想像して読むとガッカリします。原作は小説とのことで、作画の方には申し訳無いですが、小説をそのままAIで漫画に起こしてるのでは？と思ってしまいました。細部まで描き込んである割には、構図がおかしいことが多すぎます。もっと繊細に仕上げれば面白くなりそうなのに……原作小説は日本語訳がないようなので読めませんが、小説で読んだら面白いかも、と思う場面はありました。続きは読みません。