Comic Lueurかつて女の子だった人たちへ
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Comic Lueurかつて女の子だった人たちへ

花衣ソノ/砂川雨路

歳を重ねた自分には良い作品でした。

ネタバレ
2024年1月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 6巻まで読んでの感想です。容姿の劣る幼馴染ユミに対し、可愛いは正義的考えのレミが、いろいろしでかしますが結果的にユミは全てお見通しで一人勝ち。
逆に何の思い入れもなく手に入れた男はクズで自身の価値を下げる結果に。
しかし、この挫折のあとの彼女は過去を振り返りながら前に進もうとしていてステキに感じました。ただのザマァで終わらないストーリーにほっとしながらレミも自分なりの幸せを掴めるといいな、と思いました。
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