灰被り姫は結婚した、なお王子は【単話】
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灰被り姫は結婚した、なお王子は【単話】

中てい/壱崎煉

ストーリーは好きだけど

2024年1月22日
ストーリーが面白いので読んでいますが、イラストがイマイチです。
例えば時代設定はおそらく明治後半か大正初期だと思うのですが、着物がまだ当たり前の時代なのに着物の裾が広がり過ぎて足が見えているシーンがあったりします。
普通小走りした程度では足は見えないし、どんだけ大股なんだろう?
それから着物の色柄がありません。
連載開始の頃は縞模様とか多少はありましたが、最近は全く色柄が無いものが多く、例えば正月の大々的な宴会ですら、ヒロインを含む女性達の着物と帯は白の無地。
白の無地って死装束(花嫁衣装と言えないほど貧相)じゃないんだから、登場人物によって多少は工夫して欲しい。
手抜きにも程があります。
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