このレビューはネタバレを含みます▼
一度目は家庭の事情、二度目は自分の意志で離れ離れになりますが、偶然再会してから。。。話が展開していきます。
確かに二度も同じような偶然の再会というのは、現実的ではないですが、同じように再会できたらこそ運命感じちゃったりするのかも?
二度目の再会は他の幼なじみが二人を見かねてお節介的にお膳立てというのも、仲良し四人組ならではで良かったかもなんて妄想も。
若い頃は、自分の事でいっぱいいっぱいになってしまうし、同級生だったからこそ、学生と社会人の差は大きく感じてしまうもの。自分も大学院に進学した彼と、卒業まで持たず社会人二年目で別れたのを思い出しました(笑)
なのでこのお話の二度目別れ方はほんとリアルに感じました。
結局、二度も離れてようとも、やっぱり大好き♡って、お互い想いあえるおんちゃんとつばさくんは、尊いとしか言いようがありません。