皇帝陛下は異端の宮廷書士を寵愛する
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皇帝陛下は異端の宮廷書士を寵愛する

丹野ちくわぶ

さらっと読める。根拠が足りなくて残念。

2024年1月23日
201ページ、1冊表題作y。

中国の皇帝スパダリさまとのお話。
きれいめな絵、わかりやすい展開で、読みやすい1冊。

さらっと読むには良いかも。
つっこんで読むと、、、
何で?と感じることはあるかも。。

中盤で要となる脇役人物の言動も根拠がわからず、、、そこに説得力があれば背景ストーリーの面白さに深みが増したんじゃないかと思うと、もったいない気がする。。
互いの惹かれ合うようになった理由も、いまいちピンとこなかった。

〈描き下ろし〉
酒の酔い本性違わず8p+電子限定酔いその後1p。
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