下のくちから召し上がれ【電子限定おまけ付き】
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下のくちから召し上がれ【電子限定おまけ付き】

三島一彦

せつなくて素敵なお話でした

ネタバレ
2024年1月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 三島一彦先生の漫画を過去に何冊か読んでいるのですが、毎回とても感動してしまい、今回も涙なしには読めませんでした…!
魔族と人の関係が分かりやすく描かれていて、その格差に悪戦苦闘しながらも生きていくネロとリモーネの成長がとても良かったです。最後もやはり泣いてしまいましたが、魔族と人という違いから、納得のいくエンドでした。
ラカルとその人間のお話もかなり良かったので、もう少し読みたいと思いました!
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