映画を一本観た読後感





2024年1月28日
1929年ニューヨークが舞台。世界情勢などが深く関わってて、骨太のストーリーでした。作者さん買いで、とあるパーティで出会って体の関係になった男が初恋の子に似てるなぁって思って惹かれたんだ…なんて大人の恋みたいな感じかなぁと読み出したのですが…いい意味で裏切られました!!
読み終わるまで眠れない、でもすぐには読み返せない重さでした。
激動の世界で生き抜くふたりを描く。儚い初恋を心に、、、本音はひとつじゃない、心が葛藤するということは、どの思いもあったということ。ていうのをすごく考えさせられましたね。
読み終わるまで眠れない、でもすぐには読み返せない重さでした。
激動の世界で生き抜くふたりを描く。儚い初恋を心に、、、本音はひとつじゃない、心が葛藤するということは、どの思いもあったということ。ていうのをすごく考えさせられましたね。

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