このレビューはネタバレを含みます▼
4葉まで完読。毎巻感動して泣いてます。
1～2巻は問題児小田島が思いを隠して同室になった苦学生矢野と付き合うまで。
小田島が無節操に女子と致したりする場面もあり地雷な読者も居るとは思いますが、背景の苦しさを考えたら自分的にはセーフでした。
3～4巻は付き合い始めた二人が仲を深める話。
3巻の帰省、4巻の学校祭と、おざなりラブラブにならずしっかり意味があり魅せてくれます。
執事とメイドもただのコスプレ回にあらず、お互いを思う気持ちが尊い…。
二人が笑顔でいるのを見るだけで幸せな気分になれるぐらい、尊い…。
二人のお話がこれからも見続けられるように応援したい。
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