シュガーウォール
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シュガーウォール

ninikumi

不器用な人間関係

2024年2月4日
何とも言えない…独特な雰囲気で物語が進んでいきます。2組の男女が出てくるのですが、どちらの関係性もただの「幼馴染」や「クラスメイト」でも「恋人」でもなく、形容し難いものでした。淡い色を彷彿とさせる不思議な心地よさを感じる作品で、何度も読み返してしまいます。
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