このレビューはネタバレを含みます▼
鍵となるミサンガを持ってる人が満足するまで終わらないタイムリープもの。初夜を繰り返す度だんだん慣れてきてしまいその記憶を覚えてるのは受けだけだから攻めは初心な感じが好きなのに処女とも言えない身体になってしまったって受けが泣くのは可愛そうで可愛かった。ミサンガが実は2個ありもうひとつの方が見つかれば...という上巻の最後まではどうなるのかワクワクして面白かったのですが、結局もう1つのミサンガで受けの母がタイムリープしてしまいその世界線では受けが女の子になってしまっていた回というからもうついていけなかった。女体化した割にサラッと元の世界いくし個人的に女体化がただただ好みではないのでそのタイムリープいる?って思った。攻めは受けのこと処女でもないしビ。チだと思ってるけど、全部攻めとしかやってないのにそう思われてるのは可愛そうだと思った。過去は変えられないという読み手に納得させようとするような会話があったが、攻めにもタイムリープした期間の記憶が反映されたら良かったのになーと個人的に思いました。