このレビューはネタバレを含みます▼
雨の音がポツポツ降る日に
読みました。
涙が溢れて
前半印象は
似ていないのに
兄の身代わりに好きな人を
抱いてる
共依存？的な話かな？
と思って読み進めていたら
海外に離れても
好きな人を想い
8年ぶりに
会いに行くシーンで
声だけだけでも似ていることに気づき
やっぱり兄弟なんだと
痛感して
私の考察なので
的外れかもしれませんが
冒頭の海外を
飛び回ってるのは
ただ自由なのではなく
今日こそ最後、さよならと
想いながら好きな人の部屋を出て
空港へ行く
好きな人から逃げる
好きな人のことを考えない
でもうんざりするほど考える
好きな人が気になってた
美術館へ足が向かう
描かれてないない部分を
ここまで想像させてしまう
BL本ははじめて
出会いました。
是非是非
彼らの続き
カメラでプロになり
表紙を作る約束を果たすところや
兄に付き合ってることを
悟られるシーンなどなど
私は妄想が止まりません！！！
ぜひぜひ答え合わせを
見たいです。
続編希望します！！！
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