余命わずかの脇役令嬢【タテヨミ】
」のレビュー

余命わずかの脇役令嬢【タテヨミ】

CHOVA/KIMPEUL/JAEUNHYANG

はあーっ

2024年2月20日
辛い話です。余命1年という事よりも、全てにおいて、他の家族は優先され優遇されるのに、ヒロインは我慢させられて怒られるだけ。残りの時間を家族の元で過ごすよりも、自分のことを嫌いらしい人の元へ行く。無関心よりもまだ嫌われるという関心を向けて貰うことを選んだ。余命を知ったとしてもその先の家族との変化があるとしてもその在り方は受け入れられない。そこまで追い詰められたことを家族が判る時がきてもなにも期待は出来ない。
いいねしたユーザ3人
レビューをシェアしよう!