特装版 恋をするつもりはなかった-double-【電子限定描き下ろし付き】
鈴丸みんた
このレビューはネタバレを含みます▼
前作も思いましたが、実際の恋愛にあるモヤモヤした、どうしようもないヒリヒリ感というかが伝わってきて…もう途中心配で心配で(__)みんた先生話の構成がうますぎて…もう手汗が(__)
ロウ君って根っからの人たらしで、悪意もなく純粋な気持ちを向ける人なんだろうなぁ~それに本気になった事がないから、この行動が恋人にとってどう思われるかなんて考えた事なかったんだろうな~って☆
このモヤモヤやヒリヒリを感じた傷ついた心を癒してくれるのは、勿論よしのさん!!よしのさん可愛いだけじゃなかったよ( ω-、)今まで自分の中だけでなんとか昇華させてきたであろう自分の気持ちを伝えるって事を覚えただけでなく…なんと…いつまでも引きずる事なく許せるなんて…!!
って思ったらやっぱり不安だったよね(*T^T)でもちゃんとロウ君と向き合って、二人の絆が深まったな~って( ω-、)それが小冊子で感じる事が出来るんですけど(^-^)
こうやって自分にとっては何とも思ってない事が、無自覚に相手を傷つけたりして、傷ついて傷つけられて一歩一歩お互い歩み寄って…家族になるんですよね!?みんた先生!!ロウ君もう一生ないって言ってましたもんね!?私はもう家族になってくって事なんだよねって思ってますよ((T_T))
スイニコなのか、はたまたニコスイなのか…え…どっちなの…決まってるの?それか二度美味しいリバって事はあるの?って思いながらまた読みます(*ov.v)o
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