このレビューはネタバレを含みます▼
全巻即制覇した作品。
そのくらい衝撃、いえ笑撃でした‼
アナコン小林って、真面目に言える山本くんが
好きだ。
ギャグなようでいて、ちゃんと真剣。
お酒に対する精神とか、将来とか
お互いの関係に悩んだりもする。
脇の人々もいい味を出していて、
面白くない要素ってなんかあるっけ?
というくらい面白い‼
「もうここまできたら使命感みたいなものだ」
〜「小林くんは二度と誰ともつながれないような
気がしたから」の山本くんのモノローグが
まるで小説の一節みたいで、素敵でした。