誤解された『身代わりの魔女』は、国王から最初の恋と最後の恋を捧げられる
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誤解された『身代わりの魔女』は、国王から最初の恋と最後の恋を捧げられる

十夜/喜久田ゆい

1巻でぶっちぎりに王と側近がヘイト集めた

ネタバレ
2024年2月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 普通に考えたら 誤解されるような懐妊のタイミングだし、彼女の説明が下手だったので 王と側近に距離置かれて気の毒だった。 この国は たかが髪の色で人を判断して愚か過ぎ! 「 髪の色が1色だと価値が無い 」みたいな風潮なんなの? 1巻で王の側近が良かれと思って余計な行動したために、罪の無い、むしろ命の恩人である王妃が困らせられて可哀想だった。 作者先生のサイトで読者からの感想が、王と側近に大ブーイング+「 離婚案件! 離婚1択!! 」「 王妃様、生まれた国に帰ろうよ 」コールの嵐だった。 本編にあまり関係ない小話の掲載が多いのは、読者からの要望があったから作者がSS書いてくれてたっぽい。
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