熱情を期待してた

ネタバレ

2024年2月29日

このレビューはネタバレを含みます▼ 雑誌から読んでいて、雑誌買ってもあえて最終話は読まずに単行本を待っていました。でもなんでだろう？あんなにワクワクしていたけど、何か萌えきれなかった自分がいます。正木は家を片付けて仲間と打ち解けたり、その姿が切なく愛おしかったのですが、孝彰さんの熱がもっとぐわっとあっても良かったのかなぁって、泣いて抱きしめあってケンカして…とかちょっと私が情熱的な作品ばかり読んでたからかもしれないけど、すんすんすんと終わっていって、恋愛よりも人が立ち直るヒューマンストーリーって感じでした(⁠⁠∩⁠•⁠ ⁠ᵕ⁠ ⁠•⁠⁠∩⁠⁠)品行方正にならずともタカさんは魅力的でしたし、ノンケだけどウリをしていたのは、諦めというよりタカさんの強さでもあるなぁと感じました🌸

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Regi さん

(女性/40代) 総レビュー数：0件

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