このレビューはネタバレを含みます▼
幼馴染、一途、溺愛が大好物で、それらを主食に生きているんですが9巻〜 全私が泣くエピソードがあり、撃沈。
高校入る前、体だけの人と遊んでいたと言う過去がかれんちゃんにバレるというもの。
ほんっっっとに、積み重ねた時間とか、今までの全ラブエピソード、我慢した日々?がぺらっぺらの塵芥になりました。
心は一途、体は別パターン(最近の流行)、そしてサクッと許すチョロイン。
こんなに思われて良かったなコノヤロー!
今回の体だけ遊んだ過去がちらつくようになり、もう過去のシリーズが純粋に楽しめなくなりました。
心はかれんちゃんだけと思える人は変わらず作品を楽しめると思います。
本当は、幼馴染、一途でお互いがかけがえのない存在となり、絆を深めていく感じが素晴らしい作品です。
だからこそ、憎らしい。
ヤツの過去さえ無ければ☆10作品です。