NARUTO―ナルト― モノクロ版
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NARUTO―ナルト― モノクロ版

岸本斉史

ナルトは人生の教科書なんだよなぁー

ネタバレ
2024年3月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ こんなに泣けて、大好きな作品に出会えると思わなかった。
自分の言葉は曲げねー俺は火影になるんだってばよ!
ナルト、、最初は皆んなから化け狐って白い目で見られて嫌われて一人ぼっちで辛かったね、、
でもアカデミー卒業して第7班になってから、カカシ先生、サスケ、サクラと絆を深めて、ナルトが頑張れば頑張る程他の皆んなもナルトを認めてくれて、仲間が沢山出来て、でも友達だと思って居たサスケが里を出た時止められなくて抜け忍になってしまったのは本当つらかったよね。

その後自来也がナルトを修行してくれて、サスケを助ける為に頑張ってめっちゃ強くなれた!
でも自来也がペイン戦で戦死した所はもうボロ泣きして涙止まらなかったよ、でもナルトがその仙術を受け継ぎペインを倒して、街中の人達から英雄扱いされて、凄く嬉しかった!
忍界大戦ではクラマがどんどんナルトに心を許し、ナルトを仲間と認めた後からのクラマの力を使い2人で闘う姿には本物涙止まらなかった、、
クラマめっちゃ良いやつだったんだ、、って思った。

そして何より強い!!一緒に戦ってる仲間にチャクラを分けたり、分身で色んな班の所で闘ったり、本当に凄かった!!

最後に抜け忍になったサスケと協力して最後の敵大筒木カグヤを倒すシーンもカッコよくて痺れた!

最終的に戦うのはサスケだったけど、サスケがなんで俺の邪魔をする!って言ってもナルトは友達だからだ!と譲らず2人共腕が片方無くなるまで大技を出し合いながら戦い、ナルトの変わらぬ友情を目の当たりにし、サスケが泣きながら敗北を認めたシーンは大号泣でした。

そしてナルトがずっと夢見てた火影になった時は自分の事のように大喜びでした!
よく頑張ったね!ナルト!( ; ; )

ナルトは挫けそうになった時にもう一度じっくり読みたいと思わさせる作品です。
悲しくなるシーンもありますが、こんなに希望や感動を与えてくれる漫画は中々ありません。
ナルトとゆう作品に出会えて良かった。
昔も今もずっと大好きです!
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