このレビューはネタバレを含みます▼
騎士団長としての功績ももちろんのこと、雄々しい姿で国王でさえ圧倒してしまう程のテオ。戦いで滅びてしまった国の第4王子で、妖精と対話できとてつもなく強力な魔力を持ち、戦いで自身の守護樹を失い、力を使いすぎると、自分だけでは制御不能に陥る危険を帯びているセス。テオに捕まりテオの城の牢から、逃亡中に匂いに導きかれ、セスがテオを抱くという運命的な事故🖤?からのセスのテオを大事な恋人のように接していく展開が、さすが王子様スパダリ!テオより年下で時々若さゆえの仕草が可愛いかったり、セスも容姿端麗で、がんばれと応援してるうちに全巻読破 新巻が待ち遠しい日々ですじゃ