キミと、世界が終わるまで
」のレビュー

キミと、世界が終わるまで

織田綺

コミックを買いました。

ネタバレ
2014年3月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 短編でキミと、世界が終わるまでを買ったのですが、コミックを書店で見つけて購入。
織田さんの短編集が詰まった作品です。
あとがきにたまに暗いのを書きたくなるとかかれていましたが、私にはその暗いのがツボでした。
人との関わりを避けて来た主人公が、好きな人がなくなってから、少しずつ変わっていきます。
主な内容は、セツとナツメが出会って別れるまでの話です。
ほか、夏色、カレシな彼女、雪待ちの恋、が収録されています。
私はタイトルとカレシな彼女が好きです。
全体通して、学生的な話です。
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