このレビューはネタバレを含みます▼
2巻まで読みましたが、仙楽国の過去が明らかになってきてドキワクが止まりません。太子のあの穏やかな落ち着いた振る舞いは、それに至るまでにこんな山あり谷あり(いや、谷しかないじゃん)があったんだと思うと深みがすごくて思わず天を仰ぎました。どっちもなんとかしたくてから回って、結果が最悪になることってあるよね(中間管理職)。そして花城は大好きな攻め様タイプなんですが、あの立ち居振る舞いを考えると好きな子には格好つけたいし出来ることはなんでもしたいんだよなぁと微笑ましい。日本語版が本当にありがたいです。続きもいよいよ来月らしいので、電子版楽しみにしてます。