このレビューはネタバレを含みます▼
発売開始後、上位ランキング入りレビュー数二桁前半で評価満点の時には作者買いの方が高得点をつけたのかと思いきや、レビュー三桁途中まで満点は伊達てはありませんでした。
お話の最初と最後で天授(攻)が聖高(受)にタバコの煙を吹きかけるシーンの対比や、医者の聖高が心外を外れて田舎の内科に来た一件があるにもかかわらず、明日死ぬか分からない反社の天授にお前の死も受け止めると啖呵を切ったシーンは次作への布石だと期待しています。その時の天授その返しも元の自分のセリフを回収しておりお洒落でした。
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