雪花妃伝 ~藍帝後宮始末記~
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雪花妃伝 ~藍帝後宮始末記~

都月きく音/伊東七つ生

んー。

ネタバレ
2024年3月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 漫画を知り、レビュー評価が高かったので購入。ちょうど気になるところで1巻が終わったので、2巻も購入。

ちょっと宮風なはずなのに、王様と呼ぶのはなぜなんだろう、殿下、なのでは?

24歳と10歳の出会いから9年後から物語ははじまります。
神託に振り回され、最後は伏せん回収するんだと思ってましたけど、、、?
まさか、続くのかな?
最後の、体の結びつきの話は、感動するところなんでしょうが、どうしても、たんぱくな王様、が頭をよぎってw

あと妃が別人になってても気づかないとか、伽もしちゃうとか、王様がいよいよバカに見えてきてしまって。
さらに、10歳の泣きまくる妃とことに及ぼうとするなんて、、、初潮がきてる、とか確認もしないで幼い子とやったら、ただの変態じゃん。


あと、無駄にたくさんの人が死にます、
9年という歳月なが( ・∀・)

主人公が戻ってきてから、サクサクと解決するとか、なんて無能な人たちだったの。

何をメインにしたかったお話なのか、結局わからなかった。。
悪い妃だなって人はころっと味方になるし。
35歳の妃。。
なんか年齢設定と月日がなぁ。

最終的にお世継ぎはどうなるの、と、モヤモヤします。
レビュー評価高いの購入して、こんな残念な気持ちになるとは。
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