このレビューはネタバレを含みます▼
最終的には今読める5巻まではしっかり見させて頂きました。最初は1巻の話から、
小田島が矢野と戯れていた時、最初はふざけ感の強かったのだが、しょうがないだろと言ったあたりから喋らなくなったり、激しくなったり、表情が怖くなったりとおかしい。と思った後にトイレで親と話してからの所、我慢していた所が更に良かったです。
巻が進むごとにだんだん浮き彫りになる小田島の過去や思いから1巻の行動の理由がわかってきてなるほど!と思える作品でした。ここまで伏線を回収してくれるBLは少ないので良かったです。こんな恋愛でもしてみたいw