このレビューはネタバレを含みます▼
1話ずつ、1ページずつ、1シーンずつ、大切に読み進めました。
基本的にはふたりだけの世界でゆっくりとお話が進んでいきます。
年齢や見た目に対して中身にギャップのあるふたり。
上手く言い表せなくてもどかしいのですが、ただ漠然と凄く相性の良いふたりだな、と感じました。
ここまで相性が良いと感じるふたりは今までに居なかったかもしれません。
個人的には攻めが恋に落ち、自覚するシーンがとても愛おしくて好きです。
素敵なふたりに出会わせてくれた作者さまに感謝です。
幸せな気持ちに浸りながら、お酒を片手に2周目にいきたいと思います(笑)
【続編について】
ハタチになった陽葵くんが慧人さんのお店でお酒デビューするシーンから始まります。
前作での約束を叶えるシーンをみることができてとても嬉しい..!
前作とは違い、家族や友だちなど、周囲の大切な人たちとのお話が描かれています。
みんなとても温かく、優しい世界に包まれています。
ラストの辺り、慧人さんからの本音を聞いた陽葵くんが、幸せを噛み締めながらひとり涙するシーンに何度読み返しても胸打たれます。
唯一無二の年の差ものだと個人的に思っています。
年の差を好む方でも新鮮な気持ちで読めるかと思います。