救済ではないけど…
ネタバレ




2024年4月14日
このレビューはネタバレを含みます▼
こちらを読んだあと堂々巡りも読了。そちらはこっちの補足になってますが、読まなくてもこっちで何となく予測できたことがほとんどだった印象です。話の細かい設定よりも、作者さんが要たちを使って何を描きたかったかは伝わりました。要のラストは良かったなと思いますが、涼士とトウゴが楽になれる未来はなかなか思い描きづらいのが物悲しい。どうゆう関係に行き着いたとしても、誰かに罪悪感を抱かなくて良いカタチになればイイな。
1巻の要が恋と友情を錯覚している描写は結構分かりづらいなあとは思いました。要も分かってないから読者が分からないのも無理はないのかもしれないですが。行間を読むのが好きなので、嫌いではないですし要と涼士がくっつかないのも割と好きです。ただ何となく物足りなさは否めない感じ‥ですかね?
1巻の要が恋と友情を錯覚している描写は結構分かりづらいなあとは思いました。要も分かってないから読者が分からないのも無理はないのかもしれないですが。行間を読むのが好きなので、嫌いではないですし要と涼士がくっつかないのも割と好きです。ただ何となく物足りなさは否めない感じ‥ですかね?
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藍花 さん(女性/40代) 総レビュー数:0件
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