或るシカリオの愛
」のレビュー

或るシカリオの愛

砂原糖子/稲荷家房之介

読後感素晴らしかった

ネタバレ
2024年4月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 舞台は架空の中南米あたりの国です。
かつてアンダーグラウンドで生きてきた古道具屋のジャレスの元にガラクタと共に売られてきたルカの出会いから物語が始まります。
暗殺の道具として生きてきたルカがジャレスの元で読み書きを学び、知識を得て愛を知り人間らしさを取り戻して行きます。幸せな読後感。
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