このレビューはネタバレを含みます▼
主人公の受けが気持ち悪すぎて無理でした…。
緊張して言葉が出なくなるまではわかるけど、見ず知らずの人に「人間じゃないみたい」発言した上に、すみませんは言えなくても「ロボットみたい」は言えるって矛盾してるし、そんなら黙ってろって感じ。
バイト先で皿割りまくって迷惑かけ続けで、遂に「次やったら弁償」って言わせた上に、その感想が申し訳ないじゃなくてついてない、なのが最悪。
自分が存在してはいけないとか自虐してる割に、無自覚の居直りが凄くって、迷惑かけても謝るとかないんだなって感じが全然可哀想じゃなかった。
この作家さん好きだけど、これは全く共感できなくて苦痛でした。
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